縁の下の力持ち 毛芯について Samurai Admin 8月 1, 2012 BLOG 当店の最新情報をお届けいたします。 ジャケットの生地と生地の間に入っている毛芯は、ジャケットの前身シルエットの形成、保形の為に用いられます。毛芯は、大きく分けて総毛芯、ハーフ毛芯の二種類に分けられます。 ジャケットの主要な部分である胸元の立体感を保ちながら、より軽さを求めたい場合にはハーフ毛芯がオススメです。総毛芯は、前身全体に入りますので、スーツ自体重くなりがちですが、長期間に渡り型崩れしにくく、復元力を保ちます。 スーツは前身の型がとても重要な要素となります。毛芯を使うことによってより立体的なスーツになります。
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